ihatov88の徒然日記
114平成も29年
あけましておめでとうございます。
平成29年ですね、ほぼ30年です。当たり前のことなでんですけど、昭和がどんどん遠くなりますね。
今年もよろしくお願いいたします。
ワタクシも本年の仕事が始まりました。仮に還暦まで現役生活続けたら今年がちょうど、今まで働いてきた時間よりこれから働くであろう時間のほうが短くなります。
山に例えて言うならば、下山道に差し掛かると言えばよいでしょうか。月に例えて言うならば、新月が満月になり十六夜になると言えばよいでしょうか。
自分にはそんな実感がないのですが、周囲を見れば先輩より後輩の方が多くなった気がします。いや、実際にそうなんです。実感がないというのか、貫禄が無いというのか、結局は普段から部下や後輩たちと職場でわちゃわちゃやっちゃってるからそう思ってしまうんでしょうね。
よく職場で下のモンから、
「もぅ、いい大人なんやから、ふざけないでくださいよっ!」
と叱られます。いいのか中年。しっかりしろよ、八馬。
しかしながら、この年なって思うのは、体力的にも精力的にもピークを越えて来たからこそわかる何かが見えてきたような気がします。だからある程度の余裕をもって後輩たちに冗談ばっかり言えるのでしょう。
しかしながらゴールはまだまだ見えませんし、後に続く人たちが迷わない程度にチャレンジすることは忘れないでいようと思います。
ということで、今年もこの作品でエセー的なグダ話を書きつつ新しい何かを書こうかなと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
八馬八朔
作品名:ihatov88の徒然日記 作家名:八馬八朔