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木漏れ日の森
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妖精の実です。
妖精はいつも果物の実を食べておりました。
喉が渇くと花の蜜を吸っておりました。
時どきは葉っぱのしずくを飲んでおりました。
この木漏れ日の森には妖精の他に動物達も棲んでいたのです。
妖精は時々木の枝の上で光ります。
いつの頃からか妖精は夕方になると光はじめました。
太陽が沈む時と月が出るまでの間だけ光るのです。
木漏れ日の森はいつも光っています。
動物たちは皆「光の森」と呼ぶようになりました。
作品名:
木漏れ日の森
作家名:
天田昇