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BhakticKarna
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karnanote
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見知らぬ剣
彼の剣が私の胸を突き刺した時
見知らぬ剣が彼の胸を差していた
彼は叫ぶ
指したのは君だと
彼に突き刺さる剣の手元に目をやると
それを握っていたのは私だった
刺した覚えのない血のついた剣を私は握りしめていた
愛で乗り越えてきた険しい道に疲れ果て
お互いに突き刺さるそれを見て私は確信した
お互いの幸せを願いながらも
私と彼はそこから永遠に去った
作品名:
karnanote
作家名:
BhakticKarna