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わたくし考③

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はー無理。色々と無理。無理なんですよ。無理。

私の脳みそのシワは「無理」という字になっております。シワシワが「無 理」とね。進行形。

何が無理なのか。それは私的なことなので省略します。悪しからず。

最近、キャパシティが増えたのかと思っていたらキャパシティ外の新たな問題浮上。絶好調続かずですわ。よよよ。(キャパシティって増えるもの?広がるもの?ググれば出てくるか。)

いや、逆にキャパシティが増えたから今まで見て見ぬふりをしていた問題たちが見えてきたのかしらん?顕在化。

そういえば、問題を文字にすると一気に現実を突きつけられた感じになりますよね。現実は現実なのに。やはり、人間は五感で感知しないと現実と認識できないのらしい。
人間だって物だって、他からの認識がなければ実在しない。問題たちだって見えなければ存在しないのと同じ。一旦認識されてしまえば、解決を強いられる。でも、解決はしたくないんです。こう、交わらない感じで。問題を横目で見ながら平行移動したい。あちらから近寄ってきても平行を保つ。問題は死ぬまであり続けるけどね。
ああ、やはり解決しなきゃならないのか。めんどう。

とかいう逡巡を最近しているわけです。いかんな。
作品名:わたくし考③ 作家名:小城香保