更新日時:2014-03-23 18:09:24
投稿日時:2014-02-24 04:15:06
魔女
著者の作品紹介
~アキの中のアキが始動する~
どちらかが出張で会えない時も、届くメールに励まされた。
なにより一人暮らしの心細さを和らげてくれる気がしていた。
(ミサキさんに私も何かしてあげれるかなぁ)
アキは、ずっと秘めたままの思いが明るみになっても構わないと思えるほど、
心の中にミサキの事が溢れていた。
* * * * *
アキはミサキと逢える日が心躍るほど待ち遠しかった。
* * * * *
部屋に帰ったアキは、シャワーを浴びた。
化粧を落とし、シャワーを顔に向ける。
涙が出た。そして少しだけ声を出して泣いた。
また明日のために。笑顔ができるようにと。
(本文抜粋)
恋を知ったら 素敵に思われたくて自身に魔法をかける
魔法をかけられるのは 自分の中の魔女だけかもしれない☆ね
どちらかが出張で会えない時も、届くメールに励まされた。
なにより一人暮らしの心細さを和らげてくれる気がしていた。
(ミサキさんに私も何かしてあげれるかなぁ)
アキは、ずっと秘めたままの思いが明るみになっても構わないと思えるほど、
心の中にミサキの事が溢れていた。
* * * * *
アキはミサキと逢える日が心躍るほど待ち遠しかった。
* * * * *
部屋に帰ったアキは、シャワーを浴びた。
化粧を落とし、シャワーを顔に向ける。
涙が出た。そして少しだけ声を出して泣いた。
また明日のために。笑顔ができるようにと。
(本文抜粋)
恋を知ったら 素敵に思われたくて自身に魔法をかける
魔法をかけられるのは 自分の中の魔女だけかもしれない☆ね
目次
感想コメント (3)
智恵左見様 コメントありがとうございます。甘えているつもりのアキのほうが彼らを甘えさせてあげていたのでしょうね | 天星玲央 | 2014-05-28 10:39:31
ミサキさんも吉井さんもアキの手のひらの上で子供のように戯れていたんですね | 木瓜(ぼけ) | 2014-05-28 01:08:39
8ページまで読みました アキさんのイメージを私なりに膨らませています ミサキさんのことまだわかりません 良い人だといいけど | 木瓜(ぼけ) | 2014-05-26 09:45:43