九星気学方位入門
演習3
簡単なお引越しの問題です。
お引越しまでの手順を、日付を指定してお考えください。
あと手順を考えて下さい。
例です。
?物件を捜す。
?○○を確認する。
?内覧する。
?契約する。
?お引越し。
例2
?物件を捜し内覧する。
?同時に○○を確認する。
?契約する。
?お引越し準備に掃除に来る。事前に新しい家具の搬入。
?お引越し。
回答
9月、月破は東です。
9月酉の月、酉は西、その反対、月破は卯東です。
月破のみではあまり問題ありません。(なるべく避けたいですがこの場合不可能です)
この年、東が歳破にならないので歳破と月破は重ならないためここまでは問題ありません。
この場合月破を強化しないため、一白の日を避けます。
東の月破に対し東が日破にならなくても月盤に対し日盤が同盤に成る場合避けたいです。
また年が歳破の場合、年盤に対し月盤が同盤に成る場合影響します。(凶)
1.この場合内覧日と、お引越し日が重要です。
以下の日から二日を上手に使う事です。
9月14日(丁巳)四録中宮、日破(亥)北北西(日破のかかる北北西は吉方になりません。)
9月21日(甲子)六白中宮、日破(午)南(日破のかかる南は吉方になりません。)
9月23日(丙寅)四録中宮、日破(申)西南西(日破のかかる西南西は吉方になりません。)
10月2日(乙亥)四録中宮、日破(巳)南南東(日破のかかる南南東は吉方になりません。)
2.○○を確認するは家相を確認します。
家相は重要です。いくら方位を吉にしても家相が悪ければ災いします。
家相と方位は別に考えてください。
3.契約の日はいつでもかまいません。出来れば五黄の日を避けます。
但し契約書を受け取ったり、その他不動産屋とのやり取りが続いている限り五黄の日を気にすることはありません。
演習4
まだ簡単なお引越しの問題です。
お引越しまでの手順を、日付を指定してお考えください。
前提条件
?−1ご主人生年月日:昭和39年10月30日
?−2奥様生年月日:昭和51年11月3日
?−3長女生年月日:生年月日:平成11年5月11日
?ご自宅:神戸市中央区
?お引越し先:東京都内賃貸(物件未定)
?予定日:2008年9月
?条件:家族。
?演習3の引越しの注事項をご参照ください。
以下9月に該当する日盤です。
9月10日(癸丑)八白中宮、日破(未)南南西(日破のかかる南南西は吉方になりません。)
9月11日(甲寅)七赤中宮、日破(申)西南西(日破のかかる西南西は吉方になりません。)
9月12日(乙卯)六白中宮、日破(酉)西(日破のかかる西は吉方になりません。)
9月13日(丙辰)五黄中宮、日破(戌)西北西(日破のかかる西北西は吉方になりません。)
9月14日(丁巳)四録中宮、日破(亥)北北西(日破のかかる北北西は吉方になりません。)
9月15日(戊午)三碧中宮、日破(子)北(日破のかかる北は吉方になりません。)
9月16日(己未)二黒中宮、日破(丑)北北東(日破のかかる北北東は吉方になりません。)
9月17日(庚申)一白中宮、日破(寅)東北東(日破のかかる東北東は吉方になりません。)
9月18日(辛酉)九紫中宮、日破(卯)東(日破のかかる東は吉方になりません。)
9月19日(壬戌)八白中宮、日破(辰)東南東(日破のかかる東南東は吉方になりません。)
9月20日(癸亥)七赤中宮、日破(巳)南南東(日破のかかる南南東は吉方になりません。)
9月21日(甲子)六白中宮、日破(午)南(日破のかかる南は吉方になりません。)
9月22日(乙丑)五黄中宮、日破(未)南南西(日破のかかる南南西は吉方になりません。)
9月23日(丙寅)四録中宮、日破(申)西南西(日破のかかる西南西は吉方になりません。)
9月24日(丁卯)三碧中宮、日破(酉)西(日破のかかる西は吉方になりません。)
9月25日(戊辰)二黒中宮、日破(戌)西北西(日破のかかる西北西は吉方になりません。)
9月26日(己巳)一白中宮、日破(亥)北北西(日破のかかる北北西は吉方になりません。)
9月27日(庚午)九紫中宮、日破(子)北(日破のかかる北は吉方になりません。)
9月28日(辛未)八白中宮、日破(丑)北北東(日破のかかる北北東は吉方になりません。)
9月29日(壬申)七赤中宮、日破(寅)東北東(日破のかかる東北東は吉方になりません。)
9月30日(癸酉)六白中宮、日破(卯)東(日破のかかる東は吉方になりません。)
10月1日(甲戌)五黄中宮、日破(辰)東南東(日破のかかる東南東は吉方になりません。)
10月2日(乙亥)四録中宮、日破(巳)南南東(日破のかかる南南東は吉方になりません。)
10月3日(丙子)三碧中宮、日破(午)南(日破のかかる南は吉方になりません。)
10月4日(丁丑)二黒中宮、日破(未)南南西(日破のかかる南南西は吉方になりません。)
回答
1.お引越しの日は四緑の日と限定されます。
2.内覧はご主人が行かない場合もあります。
吉の日が土日になるとは限りません。仕事の関係上お休みをお引越しの日のみとします。
ご主人が行かない場合、奥様のみの吉方で行っても問題ありません。
3.距離もありますから資料を取り寄せ、先に家相を鑑定してから行きます。
4.契約は郵送ならば問題ありません。
不動産屋に行く場合でも、内覧の時に不動産屋は一度行っていますので、
30日以内でしたら新しい方位と考える必要はありません。
5.また契約の時もう一度内覧されても問題はありません。
(但し、最初に内覧された方のみです)
演習5
今度は方位取りの問題です。
個人事業主です。資金繰りに苦しんでいます。打開策に方位を試したいと思います。
もっとも効果の可能性の高い方法をお考えください。
理由・・・・・・・・その方角を選ぶ理由。
行き先・・・・・・・距離などを考慮した行き先。
手順・・・・・・・・具体的は方位の取り方。
期間・・・・・・・・方位を取る期間
など詳細に計画をお考えください。
前提条件
?生年月日:昭和36年9月3日
?ご自宅:東京都世田谷区
?現在年月日:平成20年8月初旬
平成20年8月頃よりの日盤
8月10日(壬午)三碧中宮、日破(子)北(日破のかかる北は吉方になりません。)
8月11日(癸未)二黒中宮、日破(丑)北北東(日破のかかる北北東は吉方になりません。)
8月12日(甲申)一白中宮、日破(寅)東北東(日破のかかる東北東は吉方になりません。)
8月13日(乙酉)九紫中宮、日破(卯)東(日破のかかる東は吉方になりません。)
8月14日(丙戌)八白中宮、日破(辰)東南東(日破のかかる東南東は吉方になりません。)
8月15日(丁亥)七赤中宮、日破(巳)南南東(日破のかかる南南東は吉方になりません。)