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ビリニス・ファンタジー序章中、後編

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2話「炎」
聖石に導かれた二つ目のストーリー
少年「なあ聖石…いやガーネットってなんだ?」
友達「知らねぇの?スピネル。おれが話すよ?」
スピネルと言った少年はこう返した。
スピネル「いい。長くなりそうだし。それに一部知ってるぜ」
スピネル(なんか嫌な予感がする…ガーネット持っていた方がいいかな…!あっ、あれ?いつの間に…まあいっか)
いきなり殺気がした。
友達「うわぁ!くっ来るなぁ!」
スピネル「なろぉ!」
ナイフを投げた。しかも発火性だ。
猿「あちちちちちちちち!」
なんか「ち」が多い。それを気にしている場合ではないが。猿はこっちを向くとこう言った。
猿「お前かああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ろれつ回ってんのか。猿。
スピネル「焼き殺すぞ」
猿「えっちょっまっt」
スピネル「ファイアバーストオオオオオオオオオオオオオオオォ!」
猿「うぎゃあああああああああああ」
こんな終わり方でいいのか。
2話完

3話「風」
緑の髪の少女「何かを感じる…」
ペリと言う少女は村の入口へ行った。
ペリ「ボクの能力を!目覚めよ!マラカイト!」
ケルベロス「見つけた。マラカイトと小娘」
ペリ「ケルベロス…いったい」
ケルベロス「死ね!」
ペリ「ウィンドスラッシュ!」
ポカッ。杖の殴る音。
ケルベロスは逃げていった▼
3話完