更新日時:2014-07-12 23:53:30
投稿日時:2013-09-04 14:09:43
べらんだの あめ
作者: 桜田桂馬
カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
読者から、こんな家庭は心配だってお叱りを受けました。
はたして、解決はしたのでしょうか
ベランダ シリーズ2作をまとめ、お願いとともに掲載致しました。
そして、この作品がまだ一度もお読み頂けなかった方に届けばいいな ってそんな想いで再度掲載致しました。
2014.07.12構成変更
目次
P1... ベランダのあめ
P2... ベランダに あさがきた
P3... 読者の方へ
感想コメント (10)
あら。。。 桂馬くん? | 甜茶 | 2013-09-06 12:33:01 削除 | 桜田桂馬 | 2016-04-11 13:33:46
精一杯の愛情を注いで、いつのまにか、心の傷もとげも消えて見えなくなっていく。桜田さんは、両手で抱えきれないほどの沢山の包帯を持って人々を癒せる方ですね。素敵です。 | ワタリドリ | 2015-03-26 09:50:13
心に傷を抱えている人たち。心に刺さったとげはむりにぬいたりしないで、そのまま抱きしめてあげられる。自分に刺さったとしてもこの程度の痛みはなんてことないと一緒に血を流して泣いてあげられる。 | ワタリドリ | 2015-03-26 09:44:22
心に曇り空を抱えている事はつらいです。激しい雨にも耐えて最後にわかりあえた家族の涙はとても美しく、足元にこぼれおちた涙は湖に変わり鳥たちがさえずりオアシスになりやがてきれいな虹を水面に映し出されます。 | ワタリドリ | 2015-03-26 09:34:52
3頁目の話、いたく感動しました。難しい局面では今まで歩いてきたところを帰ればいい、そしてそれが間違っていれば繰り返さなければいい、そう思います。 | 八馬八朔 | 2014-05-14 11:56:59
纏まって優しさもくっついた。失敗は直るけど間違いは心に残ることもあるでしょうね。あとがきが心に痛い。。。おてあてしましょ☆ | 甜茶 | 2013-12-27 10:02:40
やはりおはりお母さんって好きなのよね。 | 立夏ましろ | 2013-12-02 12:16:40
「ほんとうは、ままはうれしかったのよ。でもべらんだでいすにのぼっちゃあぶないわ。おそらをみながらせんたくをほしましょう。こんどは、ままといっしょにね。ゆっくりおとなになろうね。」って感じでした。 | 甜茶 | 2013-09-06 11:20:34
辛いですね。私も小さな息子がいるので、なんだか切実すぎて、↓下の人達の感想のようには思えませんでした。 | 退会ユーザー | 2013-09-05 06:35:03
シンプルでリズムがあっていいです。やはり曲にしたらいいと思う。 | 伊達梁川 | 2013-09-04 19:19:29