防災訓練しましたか
昔のことでそのときの様子を語れる人も
少なくなっています。
1923年9月1日 11時58分
神奈川県西部を震源とするマグニチュード7.9
の巨大地震発生しました。
死者 約10万5千人
東京だけでも約7万人が亡くなったといいます。
そして2011年には 東日本大震災。
3月11日 14時46分
マグニチュード9.0
これはまだ記憶に新しく、そして恐ろしい体験です。
この地震で避難を余儀なくされている人が
まだまだたくさんいます。
そしてそれまでの防災の意識は変えるきっかけにもなりました。
今日、市の総合防災訓練がありました。
毎年行っていますが
組ごとの人数把握(在宅者も把握)
そして
消火器による消火訓練
消火栓を使っての訓練
実際に消防団の方に教えてもらいながら
消火栓の開け方やホースのつなぎ方
そして開栓して放水を女性が行います。
地震もそうですが火災についても
自分たちの地域は自分たちで・・・です。
誰かがしてくれるという考えはやめましょう。
地震の備蓄はできていますか。
避難場所はわかりますか。
そのときになったらパニックになるというのは
目に見えています。
その前にシュミレーションをしておきましょう。
地域の人たちとも日頃から顔をあわせて
会話を楽しむのもいいですね。
役員のわたしは苦労も多いのですが
それを負担に思うことなくプラスのことを
考え、積極的にかかわっていこうと思っています。