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吉葉ひろし
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novelistID. 32011
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夏の終わりに
INDEX
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強い日差しのなか
オレンジ色の朝顔の様な花が咲いている
その花の名を教えてくれたあなたは
何処にいるのだろうかと思う事がある
幾たびの夏が過ぎたのだろうか
小さなノウゼンカズラの木は
2階の屋根まで届いてしまった
毎年花は数を増して行くのに・・・
あなたの想い出は少しづつ消えていく
髪飾りにつけたこの花は
いまでは僕の心に咲いている
夏が過ぎ去っても咲いている
あなたも見ているのだろうかと
あなたはどんな事を思うのだろうかと
ふと思いながら
月日の流れを想う
作品名:
夏の終わりに
作家名:
吉葉ひろし