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殴り書きBL小説。他サイトから修正・移転中。
オリジナルファンタジーのBL小説です★
ブログに載せていたものを加筆＆修正しながら細々とうｐしていきます。相当マニアックな描写もありますので苦手な方はお避け下さい；
魔法や剣や普段ありそうな会話などを組み合わせ、ファンタジーならではのご都合主義っぷりを発揮しつつ途中１８禁要素を含みながら現在も進めております。


■水の檻編～ラウゼ登場編■
アストレーゼンのロシュの元に、フレンリッカの司祭長レナンシェが訪ねて来た。
自分の教会の修道士達の具合が思わしくなく、万病に効くと言われている大聖堂の地下で湧いている浄聖水が欲しいとの事。余程の事でなければ立ち入る事が禁じられている為、ロシュは大司聖に許可を得た後、二人で地下の聖水の湧いている場所へと赴く。
一方、その事を知らないリシェはスティレンと共に城下街の人気を集める占い師にこの先危険な事が起こるのかを占って貰っていた。その結果、水の檻というキーワードを得る。
レナンシェとロシュの微妙だった関係の回想から、それまで知りえなかったお互いの気持ちが判明していきます。

水の檻編が終了後は完全にネタキャラであるラウゼ×ヴェスカの誰得なのか本気で謎のむさ苦しい話に突入。作成してる分には楽しかったです・・・