小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
青澤 一恵
青澤 一恵
novelistID. 46723
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

更新日時:2015-11-08 22:28:30
投稿日時:2013-08-09 22:37:21

ラムネ玉の幻想

登録タグ: ノスタルジー  ビー玉  ラムネ    過去  金魚 

作者: 青澤 一恵

カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:ユーザーに公開  

読者数:0/day 0/month 174/total

ブックマーク数: -
いい作品!評価数:4 users

Twitter Facebook LINE
 

著者の作品紹介

父が亡くなって三年。
まるで遠い記憶を呼び起こすかのように、置かれた一本のラムネ瓶。
「――ラムネ玉は、ラムネ瓶の魂なんだ」
幼い日の記憶に誘われるように、早苗は過去への旅に出た。

感想コメント (8)

ピュアなお話でした。今の世にこそ、こんなミステリアスな作品が必要なのかと考えています。 | 退会ユーザー | 2014-06-02 14:58:51

拝読しました。最後までどれが現実の世界(記憶と言った方がいいのでしょうか)なのか?と思わせるあたりが上手だなと感じました。 | 八馬八朔 | 2014-02-01 22:21:57

はじめまして。コメントね・・困った。みなさんすでに書かれている。小さいころのお祭りに行った頃を思い出して読まさせて貰いました。 | 退会ユーザー | 2013-10-16 09:45:06

透明感のある作品ですてきですね。子どもの頃って不思議な体験を(思い込みもあるけど)したりしますよね。なつかしい世界に触れさせていただきました。ありがとうございます。 | せき あゆみ | 2013-08-28 18:43:13

ミステリアスな幻想世界に引き込まれました。終わり方も素敵ですね。 | 大橋零人 | 2013-08-12 23:24:46

このような設定の話は最後が難しいが、上手く終わっています。 | 伊達梁川 | 2013-08-12 18:12:22

ノスタルジックな冒頭から『ラムネ玉の向こう』までの展開に「そう来るか!」と唸りました。傑出した夏のファンタジーで、読後浮遊感に思わず深く息をつきました。 | 匿川 名 | 2013-08-10 20:19:14

幻想的でありながら、純粋な子供の心を感じる作品に思えます。ラムネ玉魂との表現素敵です。 | 吉葉ひろし | 2013-08-10 06:30:13

この作品に対する情報提供