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神戸 小夢
神戸 小夢
novelistID. 47836
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GAME

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私は小学5年生の頃に異名なあだ名を持つことになった。その名も「お嬢」名前を言うときは様付け。実は私が駒になる1つの火種なのだ。私は小学5年生~6年生の頃まで女子なら自由にうごかせた。男子は元から嫌いだったので、そのままにしておいた。私の自由な日々は2年で終わった。中学一年生私の事を一番好ましく思っていた人が引っ越し、私の親友は別クラスになった。つまり私の異名なあだ名は消えることになったはずなのだが、実は私の親友と同じ部活動になってしまった。そのあだ名は、部活動内の人達にも知られることになったのだ。

2、永遠のチェック
中学1年生のある日、あの事件で私は友達から見捨てられただろうと、思う事になる。私は作品の仕上げにスプレーを使った。無論、スプレーなので、外で使うのだが、その日は風が強くて、敷いていた新聞紙が裏になってしまった。その新聞紙にはスプレーを塗ったばかりの作品があって、コンクリートの上は、黄色く汚れてしまったのだ。私は友達に手伝ってもらうため、準備室にいた友達に「掃除手伝ってくれるひと~!!」と言った。そこまでは良かった。ブラシを取りに行ったのだが、私の分までなく、私の分までなく、私はそのまま部室へ戻った。いつまでたっても戻ってこないので、私は呼びに向かった。そしたら、「なんで手伝ってくれないの?」と言われた。私は、「え?だって、モップないし…」もう一人の友達は、「でも、このきれいな夕焼けが見れたからいいじゃん。」…この話はなかった事にされた。私は結局、友達を手駒に使ったのだ。私はチェックされることになった。
作品名:GAME 作家名:神戸 小夢