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殴り書きBL小説。他サイトから修正・移転中。
オリジナルファンタジーのBL小説です★
ブログに載せていたものを加筆＆修正しながら細々とうｐしていきます。相当マニアックな描写もありますので苦手な方はお避け下さい；
魔法や剣や普段ありそうな会話などを組み合わせ、ファンタジーならではのご都合主義っぷりを発揮しつつ途中１８禁要素を含みながら現在も進めております。

■ロシュ暗殺計画編～ミルトランダ遠征編■
司聖の塔は防御態勢になるが、襲いかかってきた暴漢は魔法を操るタイプだった。彼らは即ロシュの命を狙うが、ロシュは幻影の魔法で自分の分身を作り撹乱させる。場所を移してオーギュとゼルエ、ヴェスカとファブロスは暗殺者の集団と向き合い、その後を追うロシュとリシェは途中で彼らのボスと対峙した。
司祭の血を奪い続けた主犯の魔導師の力は強く、ロシュとリシェは翻弄されてしまう。お互いの弱みに付け込んだ魔導師は、リシェを捕え瀕死まで追いやってしまった。相手の強大な力の理由を聞かされ、司祭としての無力を知る。そして愛する一人の人間すら守る事が出来ないのかと憤ったロシュは、使用する事が禁止されていた攻撃魔法で対抗してしまった。
一段落後、攻撃魔法を使った罰として、その後ロシュは近郊の簡易礼拝堂への慰霊の旅を命じられ、監督不届きとしてオーギュも共に出張。リシェは部屋で安静にする間、スティレンの見舞いを受ける。

スティレン×リシェ有です★
ちょっとだけミルトランダ遠征編が入ります・・・