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殴り書きBL小説。他サイトから修正・移転中。
オリジナルファンタジーのBL小説です★
ブログに載せていたものを加筆＆修正しながら細々とうｐしていきます。相当マニアックな描写もありますので苦手な方はお避け下さい；
魔法や剣や普段ありそうな会話などを組み合わせ、ファンタジーならではのご都合主義っぷりを発揮しつつ途中１８禁要素を含みながら現在も進めております。

■アゼラフィア・友好の証探索編■
友好都市アゼラフィアの釈杖を探索中、一行は妖精の悪戯により周囲を深い霧で視界不良状態になってしまう。ロシュとリシェとはぐれたヴェスカとオーギュ、召喚獣のファブロスは森の中で気配を感じ、それを辿って盗賊の居る場所を発見する。
杖の返却を求めるが、交渉は決裂してしまう。盗賊の頭によってオーギュが人質となってしまい、人の命より杖が大事だと言うならばこんなもの必要ないと短気を起こしたヴェスカは釈杖を叩き割ってしまった。
その後ロシュとリシェが合流し、捕えられているオーギュに対しロシュはあなたの性格ならばその位どうにかなるでしょうと挑発。苛立った彼は一人で窮地を脱するが、杖を取り返した後にヴェスカはロシュに対し人の命を何だと思っているのかと不満をぶちまけた。

やっぱりここぞとばかりにいちゃつくので閲覧注意となります；