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殴り書きBL小説。他サイトから修正・移転中。
オリジナルファンタジーのBL小説です★
ブログに載せていたものを加筆＆修正しながら細々とうｐしていきます。相当マニアックな描写もありますので苦手な方はお避け下さい；
魔法や剣や普段ありそうな会話などを組み合わせ、ファンタジーならではのご都合主義っぷりを発揮しつつ途中１８禁要素を含みながら現在も進めております。

■リンデルローム編（魔本拝借周辺）～猫耳リシェ編■
クロネとの手合せ終了後、オーギュは彼から魔本を拝借することに成功する。しかし中身を見るも、書かれているものは真っ白のままだった。どうやって読むのか分からないまま、ヴェスカの家にて思いあぐねる。その時カティルがオーギュに迫りながら、昔から好意を寄せていたのだと言い放つ。
困惑する所でどうにかヴェスカに助けられると、急激に彼に対する気落ちが膨れ上がってしまうオーギュ。同時に読めずにいた魔本の詳細が、彼の頭にすんなりと入ってきた。
それによって強力な魔力を得た彼は、リンデルローム内に突如現れた魔物の撃退に臨む。

リンデルローム編終了後のロシュとリシェの絡み話も含めて挿入。
マニアックな変態のロシュが、最愛のリシェに猫耳カチューシャと尻尾をつけていちゃつく話です･･･
バカップルぷりが分かりすぎる内容。