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遊花
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さいごの一歩
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「だ~るまさんがこ~ろんだッ!
あ~おばあちゃん! 動いた♪」
この頃は
足腰も弱くなっちゃって
ついよろけてしまう(苦笑)
孫たちと遊ぶのも
息が切れちゃうよ。
「ごめんよ。おばあちゃんもう疲れちゃったから。」
このあと
孫たちが遊んでるのを
見守りながら
縁側でついウトウト
居眠りしてたときに
あたしの耳元で
誰かが囁いたのよ。
「のりちゃん、そろそろお支度しなさい。」
あれはパパだわ。
だって
いつものコロンの匂いがした。
作品名:
さいごの一歩
作家名:
遊花