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さくら
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鳴神の娘 第二章「大和の皇子」
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磐城は父に向かって微笑んだ。その清らかな笑顔だけを見ていると、彼には何の邪気もないかのように思える。
「私をお信じ下さい。全ては、大和の為です」
言い置いて、磐城は自ら杯に酒を注ぎ--父王の前で、ゆっくりと飲み干した。
(第二章終わり 第三章へ続く)
作品名:
鳴神の娘 第二章「大和の皇子」
作家名:
さくら