更新日時:2013-03-19 21:13:01
投稿日時:2013-03-19 21:13:01
ノンフィクション/失敗は遭難のもと <前編>
作者: おだまき
カテゴリー :ノンフィクション
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
▼あらすじ
本書は決して悲惨な「遭難記」ではありません。
ごく平凡な実年ハイカーが、ごく近郊の里山・低山歩きの中で、まったくの初心者ゆえの無知からしでかした失敗や、生来のそそっかしい性格ゆえの失敗などを、恥を忍んで書き記したものです。
ベテランの登山家や、沈着冷静な方からは「何をそんな馬鹿なことを・・・」と笑われてしましそうな失敗談の数々です。
しかし、どれ程のベテラン登山家でも、初めは皆さんどなたでも初心者のはず。
これから山歩きを始めようと考えている人達に、いささかなりと参考になり、警鐘となりうるものならば、小生の本懐といたすところでございます。
と申しますのも、幸い小生の場合は「運」が良かったのか、何度も小さな失敗を繰り返しながらも、一度も大事に至らずに済んできたのですが、一歩間違えれば取り返しのつかない事故や遭難にまで発展してしまった可能性が多分にあったからです。
本書は決して悲惨な「遭難記」ではありません。
ごく平凡な実年ハイカーが、ごく近郊の里山・低山歩きの中で、まったくの初心者ゆえの無知からしでかした失敗や、生来のそそっかしい性格ゆえの失敗などを、恥を忍んで書き記したものです。
ベテランの登山家や、沈着冷静な方からは「何をそんな馬鹿なことを・・・」と笑われてしましそうな失敗談の数々です。
しかし、どれ程のベテラン登山家でも、初めは皆さんどなたでも初心者のはず。
これから山歩きを始めようと考えている人達に、いささかなりと参考になり、警鐘となりうるものならば、小生の本懐といたすところでございます。
と申しますのも、幸い小生の場合は「運」が良かったのか、何度も小さな失敗を繰り返しながらも、一度も大事に至らずに済んできたのですが、一歩間違えれば取り返しのつかない事故や遭難にまで発展してしまった可能性が多分にあったからです。