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HirokiTouno
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記憶の碑文 ~僕のいない異星のアパートで~
INDEX
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ピンク色の綺麗な爪
何かの花の香りがする、黒いロングストレート
左足首のアンクレット
ハイヒールを履いて、気持ちの良い靴音を響かせて
「行ってきます」
彼女がドアを閉める音も優しくて
だから僕は彼女に恋をした。
——行ってらっしゃい。
でも、僕の声は音にならず、彼女に届かない。
作品名:
記憶の碑文 ~僕のいない異星のアパートで~
作家名:
HirokiTouno