今日の報道と洗脳 ２
そもそも原発でも政府や東電は明らかに情報操作しているではないか。操作をしないほうが可笑しいのであって、裏には金が動いているのが当然だろう。当然民主の閣僚になった人間は金で釣られるか、それを断ると命を狙われるか、政治生命を絶たれるかだったろうと想像できる。
先日書店に立ち寄るとなんと中国を敵視した出版物の多いことか！国民を右傾化させようと画策している現れであろう。
レーダー照射といって中国が悪いというが、そもそも３ｋｍほどの距離に近付くことが不思議ではないだろうか？今の高性能レーダー、高性能測定分析装置満載した高性能自衛艦が３ｋｍ、2マイルに近付くことがおかしいと思わないのか？その距離はこの船の船速からして直ぐに追いつけるし現在のプレジャーボートのレーダーでさえ１８ｋｍ先は確認できるのに。
帆船時代の艦載砲でも射程は3マイル（4800m）ほどあったといわれ、ネトウヨが好きな日本海海戦当時でも4マイル（7000ｍ）ほどで打ち合い、その時の命中率は１６％ほどあったのだ。現代ハイテク兵器で３０００ｍ離れて撃ち合うなど考えられないのではないか？その距離に近付くまでにミサイルを撃たれしまう、今の対艦ミサイルの射程は１００Ｋｍはあるだろう。そう考えればなぜこれほど近くに寄る必要があったのだろうか？説明はない。
もしかしたらこの艦艇は人柱のように打たれ役、もしくは始めから威嚇されるのをねらってのこうだったのではないか？相手も我慢していたがあまりに近づいたので最後に威嚇したのがこの距離だった。でなければバレンタインプレゼントでも手渡しにいったのをばれたので、これは不味いと捏造ではないかとも勘繰ってしまう。
何より以前からこんなことはあり、どうしても戦争に持ち込まなくては不味い阿倍が暴走しているのだろうか！？
自分が誰かにぴったりと引っ付いて付いてこられたら「いい加減にしてよ」といわないだろうか？このサイトでさえ意味無くそういうコメントをする人がいるくらいだから、軍船がいい加減にしろとレーダー照射してもおかしくはない。そうなると執拗に追尾させたのはなぜで、そこまで近寄ったのはなぜかと考える必要があるのでは？？
一方的に中国が悪いと報道させ、同時にロシアの戦闘機が領空侵犯と報道するのはあまりに揃い過ぎと思えないのだろうか？？
つまり何も示さず「相手が悪い」と各報道とも同一のニュースを流していることに疑問を持たないと、相手が思う方向に当然持っていかれてしまう。
そもそもなんでこの不況のときに一番に憲法改正だの相手に謝罪を求めるだのいうのか？まず東北の復旧だし、景気浮揚だろう。憲法改正と騒ぐことこそそれが扇動されている証拠だろうし、それに進めるかのように一様の報道を行うことこそおかしいのではないか？
アメリカはアーミテージ・ナイレポートで日本、中国を戦闘状態にするといっているではないか、そのことも知らずに一方的に報道を信じることが恐ろしいし、この通りにことが運んでいると思えて仕方がない。
マスコミはビジネス！金を出してくれるスポンサーの悪口は絶対に言わない。勿論それが宗教であってもパチンコであっても言えるわけはない。それを放送が言っているからと信じることこそ一番危ないことなのだ。
騙そうとする人間はこれから私が騙しますとはいわない、知らないうちに騙され、それも第三者を使って騙し自分は利益だけ得るのが順当。であれば騙している相手は他にいると考えないと結局喧嘩だけさせられ、いいとこは全部取られる。
つまりはフセインの居たイラクだし、カダフィーのいたリビアだしそのほかの国々も同じ。彼らがやったことを自分で調べると誰が何のためにやっているか分かるし、やり方も調べなくても分かる。悪者を作り出し国を分断させ戦わせ結局は地下資源を盗る、金である。
報道を信じては駄目、テレビを消して自分でさまざまな意見を調べ考える。そうでないと自分が戦いを扇動することに加担したことになる。とに角今の政権は戦争したくて仕方ないようで、実はチキンハートのぼんぼんなのだろう
作品名：今日の報道と洗脳 ２ 作家名：のすひろ