赤い日記帳
9月1日、曇り時々雨。
音楽をきいて、泣いた。
わたしは××××××が好きだ。
何度も同じ曲をきいても、いつも違う曲のよう。
三年前、何をきいても、楽しくなかった。
二年前、全部がわたしを、励ましてくれた。
一年前、寂しくて寂しくて、堪らなかった
今日の歌は全て、過ちを映して過ぎ去る
問い掛ける
どうして逃げたの
何故、心にもないことを言ったの
今更どうしたいの
もう、叶わないの
もう、叶わないの?
「どんな風に夜を過ごしたら 思い出せるのかな」
まだ思い出せるから また思い出せるのかな