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　　　　　　　　　　　　第67問のヒント


　　　　　　　　　　ヒントが３つあります
　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓↓












　　　　　ヒント１　　　　橋本忍














　　　　　ヒント２　　　　ファントムではなくイーグルだ
　　　　　　　　　　　　　イーグルはすでに実戦配備についている













　　　　　ヒント３　　　　どうしようもない映画♪







　☆★☆★　映画の感想　☆★☆★

　猿も木から落ちる作品。コトワザにもありますが実際に野生の猿が木から落ちるなんてなかなか無いわけで、もしそんな事になってしまったら猿にはきっと命の危険が迫るほどのことでしょう。で、この作品で見事に木から落っこちてしまった巨匠橋本忍監督は…。「シベ超」「北京原人」と並んでダメ邦画ベスト３にあげられることで有名な本作は極私的には天下無双の駄作品かと。映画「アマデウス」の劇中で『音符一つの違いで音楽は損なわれ、フレーズ一つで全体が壊れてしまう』という台詞がありますが、本作はフレーズ一つどころではないのです。「シベ超」「北京」は全てがダメな普通の駄作で時間の無駄毛なのでお勧めしません。ですが本作は巨匠が本気で作ってエラい事になってしまった観るのが半端なく苦行な奇跡♪　とにかく思いついたアイディアを全て放り込んでしまった感じ。「ＳＦ」「戦国時代」「犬との友情」「サスペンス」「女スパイ」「マラソン」「ニューミュージック」「風俗嬢」とまぁ、未見の方は内容が予測不可能の筈。挑戦する際は人生の164分を捨てる覚悟での御鑑賞をお願いします。『この当時、瀬古とか宗兄弟とかマラソンが流行ってたな〜、スターウォーズとか宇宙ものが流行ってたな〜、黄金の犬とかも流行ってたな〜』そんな事を思い出しながら巨匠が映画界から抹殺されてしまった原因を味わってみて欲しいんですけど…、164分という長時間の地獄…、耐えられるかな？　わりと前半から苦しみが襲ってくるから…(笑)　ではなぜ、この作品を問題にして紹介しているのか？　観てるのが随分苦しくなるんですけどセカンドウィンドを感じつつ42.195キロを走りぬいた者のみに与えられる栄光。さぁ観終わってからネットで皆さんの映画評を読みに行って下さい。164分の苦行を十分に取り戻せる程に腹をかかえて笑えると思います♪　こんな楽しみ方が出来る映画はなかなかありませんよ。ある意味奇跡の唯一無二な作品☆
　とにかく時間のあり余っている方にお勧め☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次のページに答えがあります♪