小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

映画のクイズなんですねェ☆全79問

INDEX|134ページ/240ページ|

次のページ前のページ
 

第45問 1980年代問題 戦後


  JJJJ                しししし
  JJJJ                しししし
  JJJJ   青年 と 中年の男    しししし
  JJJJ                しししし
  JJJJ                しししし
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
  /                       \

  ____おでん屋


 中年男『おい 何考えこんでんだ?

 青年 『べつに

 中年男『とぼけるな分かるぜ おめぇ さっきの勝負のこと考えてんだ

 青年 『トラさん 寝場所はどうしてんの?

 中年男『友達の家に泊まってるよ

 青年 『僕もそこに泊めてもらえないかなぁ

 中年男『おめぇ 親のうちがあるだろう

 青年 『勤めてることにしてたんだけど バレちゃって
      しばらくは帰りにくいんだよ


  ____2人は中年の男の友達の家に向かった


 中年男『ただいま この坊や テツっていうんだが
     少しの間 泊めてやっておくんなさい

 家の女『そう おあがんなさいな


  ____2人は奥の部屋にあがると 初老の男が座っていた


 中年男『オオバトクジロウさんだ
      おい 目ェむいてねぇで 挨拶しろよ

 青年 『、、さっきはどうも、、鮮やかでしたね

初老の男『なにが?

 青年 『ダイスーシーツーイーソウ

初老の男『わかったのか

 青年 『自分にいい手が来るだけじゃなく
      他の人にも字牌のうきが入るようにする

初老の男『お前さんにもいい手を入れてやったぜ

 青年 『あぁ でも僕はあがれなかった

初老の男『緑葉を捨てねえからだ
     俺が仕込んだと分かったんだろ?
     なら緑葉タンキも俺は知ってるわけじゃねぇか

     俺はなんでも捨ててアガリに持って行けた
     お前さんは緑葉を捨てて他で待つべきだったんだ
     そうすりゃ 俺も慎重に打ったかもしれねぇが

     お前さんの目配りが俺を警戒している気配だったから
     ちょっと試してみたんだが、、、

     お前さん 目は一流かもしれんが打ち方は三流だ
     トラの話じゃ 若ぇのに博打で食ってるそうだが
     そうだとすりゃ 今までは相手に恵まれてたんだぜ

             ところで ここの宿賃だがな、、、

 青年 『あ、、


  ____青年は懐から金を出そうとすると


初老の男『金で貰おうとは言わねえ ちょっと働いて貰えばいい

        牌は拾えるか?

 青年 『アンタみたいに上手くはないけど

初老の男『サイの目は出せるか?

 青年 『7なら

初老の男『7は一番簡単なんだ…


  ____初老の男はサイコロを二つ テーブルの上に投げた
  ____「1」「1」ぞろ目の2


初老の男『出したいのは2だ あとでコツを教えるよ

 青年 『それで? どんな手を作るの?

初老の男『テンホウ



  _/_/_/_/ 作品より抜粋、多少手を加えています _/_/_/_/

         次のページにヒントがあります♪