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淡水
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novelistID. 41124
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本音
INDEX
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君の足音が聞こえ
朝飯前に飛び出した
裏山には落葉が広がり
そんな落ち葉のひとつひとつが
君が来るのを待っている・・・
ふとそんな感じがする
僕は少し気がせいたのか
早く着き過ぎてしまい
君を観ない日があっても良い
君を感じられればそれで良い
などと、自分に言い聞かせて家に戻った
暫くすると君は紫色に空を染めて現れた
僕は直ぐに先ほどの言葉を打ち消して
家を出て早足で君に会いに行った
君を意識する限り
君を近くに感じたい
君の元にいつか行きたい
作品名:
本音
作家名:
淡水