更新日時:2012-11-12 11:17:17
投稿日時:2012-11-12 01:47:18
水に解けた思い
作者: 甜茶
カテゴリー :現代ファンタジー小説
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
忘れたいのか、忘れてしまうのか……。
思い出したら素敵な記憶ありませんか?
感想コメント (10)
rumbaさん 縁なら繋ぎ目ばかりの糸のよう、運命なら哀しい巡り合わせ。心身の解放ができたのではないかと思います。 | 甜茶 | 2012-11-12 23:43:17
辛さに耐えれる時に、思い出し、ばーちゃんの思いも一緒に、残された金魚1匹と、あの人の店で暮らすことになり縁か運命か?平安に美味しくお茶が飲める場。rumba | 退会ユーザー | 2012-11-12 23:25:48
淡水さん 現実としての看板娘と奇怪な世界との中にストーリーが描けていればと思います。金魚は今昔通じて身近なものなので使ってみました。 | 甜茶 | 2012-11-12 22:32:05
伊達さん 看板娘の年齢は不詳です。ひとりの女性の動と静が描き出せていたらと思います。 | 甜茶 | 2012-11-12 22:21:28
調子良い出だしで何処かで止めたくなる頃、不思議な世界が始まり、お化けのような水の跡が残る。金魚の存在も夏の怪談のよう。 | 淡水 | 2012-11-12 21:29:53
主人公の年齢は秘密ですか(^-^) 金魚があっていい雰囲気だと思います。最初の1ページの色あいが違うが、不自然ではないからいいかな。 | 伊達梁川 | 2012-11-12 21:16:04
吉葉さん 思い出は思いを遂げてからのほうが良いのですけどね。そこは虚しいですが悲恋の話ではないです。 | 甜茶 | 2012-11-12 18:16:52
金魚の尾びれはしなやかでレースのようですね。思い出に浸れる場所が有るといいですね。 | 吉葉ひろし | 2012-11-12 17:29:38
猫春雨さん 居るべきというより想い出に浸る場所でしょうね。店(だった所)があるので。 | 甜茶 | 2012-11-12 12:38:22
忘却していても思いは生き続けていたのですね。本当に居るべき場所を見つけられたのでしょうか。 | 退会ユーザー | 2012-11-12 04:30:13