吉葉ひろし
novelistID. 32011
更新日時：2012-10-27 14:59:51
投稿日時：2012-10-27 07:32:26
チャイムの鳴った後
作者： 吉葉ひろし
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：2ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
肩までの黒髪がくるりと回って今日子は部屋から出て行った。
感想コメント (5)
優しさがあって良いなと思いました。厳しい環境や嫌なことがあっても頑張る姿には大切なことを感じます。 | 冬野すいみ | 2012-11-16 21:20:31
何だかホンワカしますね。寒くなってきたこの時期に拝読する事ができて光栄です。リストラ、再就職、現実の厳しさに負けない今日子の強さを感じました。ありがとうございました、 | はち | 2012-11-01 22:12:41
たった弁当一つでさえも幸せを感じる心、感謝の心。チャイムで始まりチャイムで終わる優しい物語が、とても心に残りました。 | 退会ユーザー | 2012-10-29 09:00:49
カップラーメン、用務員室のお湯、数学の問題。ふたりをつなぐものが偶然の積み重ねの産物であっても、生まれた心の交流はふたりの真実と思いました。 | 退会ユーザー | 2012-10-28 13:30:56
お互い心の隙間を埋める存在なのかもしれませんね。 | 退会ユーザー | 2012-10-27 16:27:07