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遥か彼方【詩集3】
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楽しき日々
楽しき旅の道連れよ
君と出会ったのは
いつの日のことだったか
暑い日も
寒い日も
晴れの日も
雨の日も
元気なときも
そうでないときも
楽しい時も
辛い時も
変わることなく
ずっと共にこうして歩いてきたね
あれからどれだけの時が過ぎたのだろう
君の旅はそろそろ終わりだね
残念だがここでお別れだ
僕にはまだ旅程が残っているらしい
まだしばらくは歩かなくてはならないようだよ
だけどいつか僕も君のところへ行くよ
旅の終わりにきっと
作品名:
遥か彼方【詩集3】
作家名:
maki