ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第67回 THE HOUSE OF THE DEAD SS ガンSTG
アーケードでめっちゃハマってたガンシュー。
それがご家庭で出来ますのよ、ガンコンも御座いますのよって事で、おっしゃぁあ! と喜び勇んで買った記憶が御座います。
大体がガンコン使ったゲームが好きでした。
FCからゲーム人生が始まった身としては、自宅でガンコン使えるとか、もう夢のようでしたからね。
ビートマニアの専用コントローラーも相当テンション上がりましたし。
で、今作。
アーケードに比べてかなり……な部分もあるんですけど、でもそれでも十分楽しかったです、個人的に。
ゾンビゲーも今ほど豊富じゃなかった時代ですし、そんな中でこの作品は「やっぱSEGAだね!」といった印象。
残念なのはSS版は血液の色が緑色になっちゃってる事。
赤だと規制とかあったんでしょうけど、ゾンビの血が緑かぁ……と、ちょっぴり寂しくなったり。
ハウスオブザデッドシリーズではタイピングオブザデッドも好きだったなー。
こっちもアーケードでよくプレイしてました。
友人との待ち合わせ時に早く着いてしまった時とか、丁度良い時間つぶしになったんだよなー。
昔は今と違ってゲーセンもあちこちにあったしね。
古き良き時代でしたなぁ。
今週買ったゲーム
アンジェリークルトゥール
20年前にSFCで発売された乙女ゲームの始祖アンジェリークの完全リメイク作品。
絵は由羅先生が良かったー、とか、なんかモッサリしててテンポ悪いーとか、ロザリアの意地悪さがなくなってるー、とかはあるんですけど(あとパスハとサラのリストラ!、やっぱ萌えます……。
萌えます……!!
この年になると、昔はオスカー様押しだったのが、何か知らんがゼフェル様が可愛すぎる。
3時間程度プレイしただけではありますが、楽しいです。
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文