ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第18回 ザ・デビスカップテニス PCE スポーツ
私ねー、テニスゲームって実は結構好きなんです。
現実でもスポーツ大の苦手の癖に、テニスとかスカッシュだけは好きで、今でもたまにやるくらいw
ゲーセンでもよくテニスゲームやってました。で、マリオテニスみたいなのより、この作品のような可愛らしさのかけらもない、地味〜なテニスゲームが好きなんです。
このゲームはパッケージといい、グラフィックといい、なんかもう超硬派。当時中学生の私がよく手を出したなーという感じのパッケージです。顔の濃ゆい異人さん(多分w)が、テニスラケットを構えてるだけなパケ絵。ゲームのグラフィックもFCに毛が生えた程度というキワモノっぷり。
確か初期設定で能力をいじれて、自分好みにカスタマイズ出来たりはしたはず。サーブ打つ時の掛け声とかも「ウァっ!」みたいな、硬派ボイスだった記憶が。
でもね、下手にこまっしゃくれたシステムがないので、純粋に楽しめたんですよ。分かり易くて。
なんとなーくで買った割には、かんなり長い事楽しめた思い出の一本です。
今週買ったゲーム
無購入。
手芸イベントやら納品やらで小忙し。有難い事です。
という事でゲーム自粛中〜。
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文