ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信
第10回 To Heart PS ビジュアルノベル
第10回なので記念にPSゲーム。
ていうかね、To Heartからもう15年経ってるっていう事に、心の臓の裏側がなんかゾワゾワしちゃったよ。立派なレゲーじゃねぇかバカヤロー。
一大ムーブメントを巻き起こしたこの作品。可愛い女の子がいっぱい出てくるノベルゲーなんですけど、なんかね、シナリオがね、好きだったんですよ。
もとはPC版のアダルトゲ―ムなんだけど、エロ描写のないPS版で十分楽しい。ていうか私はなんかPC版の思い出は、芹香先輩がおティクビで主人公のをどーのこーのっていうシーンで大爆笑した記憶しかないわ。なんか先輩が相変わらずの無表情ですっげーシュールだった気がする。
キャラとしてはレミィが好きだったんだけど、いかんせんマルチのシナリオで大号泣。今やっても泣くかもしんない。
ギャルゲーの類自体が当時結構好きで、色々やってはいたんですが、多分群を抜いて泣いたのはこのマルチシナリオだな。もうぼろっぼろ泣いた。震えながらコントローラー持ってたもの。
この時代のギャルゲーはアツかった。懐古なだけかもしんないし、今はもう年を取ったからライトノベル的なものが読めないだけかもしれないけど。思い出補正が多分にかかってるのかもしれないけど、それでもそれでも本当に心へ……って感じで響いてきたし、大好きだったゲームです。
今週買ったゲーム
3DSLL本体 ブル―×ブラック
ピンクのLLを落としてしまい、液晶があぼーん。
修理出すのももどかしく(1万位かかるっぽいし)旧3DS使おうかとも思ったけど、一度LLに慣れちゃうと戻るのは少し苦しく。
ビックカメラのポイントがたまってたので、さっさと買いなおしてしまいました。
今度はラッキーカラーのブルーよ!
なんか今まで白だった部分が黒くなってるので、ちょっと不思議です。
作品名:ほぼ週刊 ほぼレトロゲーム通信 作家名:有馬音文