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光が沈んだ

最初はなにも見えなかった

ただ　冷たく　寂しい　だけだった

少しずつ　闇を見る　

怖かった。　でもそれだけじゃなく

周りが分かるようになった。

そうすれば　周りが闇だけじゃないのがわかった。

闇の中でも輝く小さな「　」

それだけで　夜　を傍に置いてもいいと思えた。

光が昇った