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淡水
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novelistID. 41124
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枕
INDEX
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求めずとも何時も膝を
快く提供してくれる君
僕は何時も安心して
ぐっすりと寝てしまい
気がつくと君は居ない
それでも昨日の晩は
何かあったのか
今朝起きたら
君は僕の腕枕の中で
小さな鼻息をてながら
ぐっすりと寝むっていたよ
僕は思わず昨日を思い出そうと
君が気持ちいい場所を
探し始めた
作品名:
枕
作家名:
淡水