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城沢瑠璃子
城沢瑠璃子
novelistID. 41389
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更新日時:2012-09-02 19:47:15
投稿日時:2012-09-02 19:47:15

濡髪明神

登録タグ: 怪談 

作者: 城沢瑠璃子

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 2/month 496/total

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著者の作品紹介

怪談系の話です

感想コメント (5)

未練と怪異は切っても切れない仲で、執着が強くてただそこから離れられない霊異も古来からの怪談のコンセプトですよね。それでもひょっとしたら、兄は狐につままれただけかも、なんて。 | T-03 | 2013-02-03 16:10:36

噂だけで、刻限も気象条件も調べぬまま現場に行って偶然、怪異に出くわせるとは。兄は自覚のない怪異に思えます。 | 退会ユーザー | 2012-09-03 10:07:41

指を切ることが、運命の赤い糸を断つことのように思えました。五本指が全部となると相当未練があったのでしょうか。 | 退会ユーザー | 2012-09-02 22:12:15

怪談マニアとしては情報が手に入ったら即動いてしまう気持ちが何となくわかります。古い時代から続く建造物には様々な歴史があるのでしょうね。正体も目的もわからない、ただいるだけの怪異も、それはそれで怖いです | 名寄椋司 | 2012-09-02 21:18:58

その女性はいったい何者だったのか……。理由や解説を求めようとしても、わかるのはその神社のことだけ。昔、遊女は愛しい男に自分の指を切って送ることがあった。それと関係あるだろうか? | 退会ユーザー | 2012-09-02 19:53:37

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