最中の中
更新日時：2012-08-30 05:12:15
投稿日時：2012-08-30 04:13:41
こんこんさま、いだがい？
作者： 最中の中
カテゴリー ：怪奇・ホラー小説
総ページ数：3ページ [完結]
公開設定：公開
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いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
書いている途中、色々気を遣う羽目になりました。しかもアップしようとしたら地震速報。いや、まさかまさか。
因みにこのわらべ歌、youtubeにて聞けます。「やまこえで かわこえで」をキーワードにgoogleにて検索すれば出てきます。興味がある方は一度聞いてみてはどうでしょうか。
ちょっと修正。資料の誤読がありました。何事も正確に。
更に修正。何事も分かりやすく。
感想コメント (10)
お褒めの言葉、ありがたく頂戴します。今回意識したのはお狐様の意味不明な恐ろしさと最初に不正解の解法を提示してのどんでん返し、あとは最後をどう締めるか、といったところでした。 | 最中の中 | 2012-09-04 10:45:02
彼らは人の心に付け入るのが上手いですからね。故に古来より恐れられていたのかもしれません。 ラストに出てくる辺り迫力があってお見事でした！ | 逢坂愛発 | 2012-09-04 09:06:10
仏様は慈愛、神様は厳格さがイメージに強いですからネ。特にお稲荷さまは祟るので、余計に恐ろしい。神社や寺院って異界染みたところがありますよね。歩いて行ける不思議なところ代表格だと思います。 | 最中の中 | 2012-09-01 23:45:05
寺へ行くよりも神社へ踏み入ることの言われぬ怖さが何となくわかりました。異界に足跡を付けたら何かがついてくるかも。ご用心。 | 甜茶 | 2012-09-01 17:08:08
あー、確かにたちが悪そうですね。妖力やら魔力やらはそれほどだとは思うけど、悪意を持った幽霊というのは本当に厄介ですネ。 | 最中の中 | 2012-08-31 22:30:58
狐の姿を借りた悪霊が一番たちが悪くて怖いそうです。くわばらくわばら(>_<) | せき あゆみ | 2012-08-31 10:03:05
そもそも夜は魑魅魍魎の時間。しかも山は神魔の住む場所。夜の山はその手のモノが跳梁跋扈する故、努々迷い混むことがないように……さもないと。 | 最中の中 | 2012-08-30 14:00:31
怖いです……市内の夜道は変な人が出そうですが、山道は何か本当に出そうですもん | 狂言巡 | 2012-08-30 13:57:22
その辺りはご想像におまかせします。男の子は、どうなんでしょうか。普通なら犠牲者と考えるのが筋ですが、男の子の死が異界の門を開くきっかけになったという考え方もできますね。 | 最中の中 | 2012-08-30 04:42:14
捕まったら鬼にされてしまうのでしょうか。もしかしたら男の子もその犠牲者……？ | 退会ユーザー | 2012-08-30 04:34:54