中川 京人
novelistID. 32501
更新日時：2012-09-06 21:42:42
投稿日時：2012-08-21 23:48:19
無言でいいんだ青春は
作者： 中川 京人
カテゴリー ：掌編小説・ショートショート
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
むかし、薬師丸ひろ子さんの角川文庫のコピーで「時間がないんだ、青春は」というのがありました、関係ないですが。
感想コメント (4)
マナーモード様、ありがとうございました。視線を逸らして無関心……ですか。でもそれはそれで人の心にわだかまる何かのぶつかり合いが潜んでいそうですね。うすく淡く繊細で、文字にしたら壊れるような。 | 中川 京人 | 2012-08-24 14:09:27
感動しました！恐らく、関東のひとたちは、視線を逸らして無関心を装うような気がします。 | マナーモード | 2012-08-24 12:32:46
メラ様、おひさでございます。ご高察のとおり「おっちゃん」は、ほぼ自分です。何かあるそのたびに瞬間的に凍り付いて手も足も口も出せない男でした。いたかもしれない少女の視線が動かしてくれたのかもしれません。 | 中川 京人 | 2012-08-22 10:24:08
お久しぶりです。 面白い話ですね。実は、先日、私はこれとそっくりな体験をしました。私は『おっさん』の役でしたが…。慌てていて、余裕がなく、確かに私は何も言わなかったです。 | 退会ユーザー | 2012-08-22 07:10:12