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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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第10話




さて、今現在つきの近くへ居る俺達
そろそろ始めようとしていた

「さて、そろそろ、行きますよ、全砲門開け!、艦隊戦用意!ローエングリン、ゴッドフリート、
イーゲルシュテル、バリアント起動、艦尾ミサイル発射管アンチビーム爆雷装填!
目標サクロボスコ!」


「ローエングリンと同時アンチビーム爆雷を発射、攻撃を開始する」

「アンチビーム爆雷!ローエングリンチャージ・装填完了」

「ってぇ!」

ヴヴウヴヴヴヴヴヴ・・ズドォォォォ

ドドドドドドドドド

ドォォォン!

モニュメントが跡形もなく粉々になって言った

「次!ゴッドフリート照準!ってぇ!」

ビシュゥン!

「バリアント!ってぇ!」

バチバチ、ドォン!

「ティエリア、回避運動・攻撃は任せるヴェーダと予測をしながら攻撃をして」

「了解した」

「リボンズ!久々に本気で行くよ!」

「了解」

俺は走って着替えて格納庫へ向かった

『ガンダムDXへチャージ中現在90パーセント』

「了解DXへすぐ向かう」

俺はDXのり背中にコードを繋いだままゆっくりと宇宙へ向かう

「マイクロウェーブ受信カット、ツインサテライトキャノン発射準備完了」

俺は操作キーをゆっくり合わせる

「過ちは繰り返させない!ツインサテライトキャノン発射ァ!」

ヴヴヴヴン!ズドォォォォォォォォォン!

ドドドドドドドドド

要塞級等のBETAを一掃したDXすぐに中に入りMSを乗り換えた

「デンドロを出すぞ!」

『了解した』

古手が言ったアレはこの事だった
俺はデンドロに乗り込みOS等を機動させる

「発進準備完了!古手雅樹!GP03デンドロビウム発進する!」

全てのアームが切り離されてデンドロは前に進んだ
次にリボーンズガンダムが後ろから来る

「行くぞリボンズ!」

『了解だよ』


「メガビーム砲!発射!」

ズドォォン!

「ミサイルコンテナもいけぇ!」

バシュッ   ドドドドドッドドドドドドド

今度はフォールティングバズーカを乱射する


ドドン!ドドン!


だがBETAも黙っては居ない重光線級・光線級からレーザーが飛んでくる
しかしIフィールドのおかげで全て防いだ

「さすがIフィールドだな!」

『そうだね、行け!フィンファング!』

「突入する!」

周りのBETAをなぎ払うと俺はデンドロをパージをしステイメンだけにし中に入る
モニュメントがなくなっているためぽっかりあいた穴から突入した俺達
中は当然BETAの大感謝祭だった

「ひえぇ・・・いっけぇ!どうせここは崩壊させるつもりなんだけどな!」

ビームサーベルを二刀流で次々と斬っていく

ザッシュザッシュ

次々とBETAを薙ぎ払っていく
ビーム系統を対応させないためにも
全てのBETAを攻撃していくしかなかった
そして奥に進んだ先には反応炉があった

「みっけた!くらぇ!」

フォールティングバズーカで破壊した古手
とりあえず終った

「はぁ・・・はぁ・・・」

『お疲れさん』

「ああ」

『それじゃ、戻るよ』

「了解」

俺らはまだ外に居る奴らお倒しに行く


まぁ、当然ながらファング・ビーム等を使ったためすぐに終った
その後月はと言うとそこに基地を立てることにしてマイクロウェーブ送信施設を作り
戦艦も入るドッグも入れたCB号の中に入っているトレミーとアルビオン・ネェルアーガマは
こっちに移した、そして、基地だけじゃ何もできないためそこを住めるようにする事にした

しかしそこを住めるようにしたのは古手達だけが月の反応炉を壊して2ヶ月後だった


現在10月1日


「さて・・オルタネイティヴ第4計画の参加してくるか」

「もう行くのか?」

「もう10月だしな、先にMSを日本か横浜基地だけにとどめて置きたいしな」

「そうか」

「アークエンジェルをお願い、それと、持って行く機体なんだが
不知火弐型改と暁の不知火・大鷲、予備にデスサイズヘルEWとフリーダム
に、ジムカスタムとパワードジム、サーペントあとはお前らの専用機だな」

「了解した」


不知火弐型改

古手がアラスカで手に入れた不知火弐型をこっちのシルエットシステムに対応した機体だ
戦闘機からの合体からではないが
インパルスと同様に、胸にはMMI-GAU25A 20mmCIWS、簡単に言うとバルカンを設置
両腰部分にはM71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ
シールドはMMI-RG59V 機動防盾
通常武器にEz8の100mmマシンガンが装備されている
それと装甲面にも同じようにVPS(ヴァリアヴル・フェイズシフト装甲)がある
そして、4種類のシルエットにも改造があり
ストライクのストライカーパックに増加バッテリーがあるように
シルエットにも増加バッテリーをつけた
ちなみにストライクのストライカーパックにも適応してると先に言っておく


「さて、後はハロ達に任せてアナハイムから地球に向けてアークエンジェルは降下し始めるぞ」」

「了解した」

俺達は地球へ降下し始める



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