二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

INDEX|20ページ/44ページ|

次のページ前のページ
 

第8話





戦場から戻った俺達
基地に居た人たちは俺達を歓迎してくれた

俺は基地へ着艦すると次にアルゴス試験小隊が降りてくる
最後のユウヤが降りると後ろから声が聞こえる

『ぼーっとしてるんじゃないわよ早くハンガーにつめな』
『邪魔なんだよ、俺らによけろってか?ああ”』
『もう英雄気取り?勘弁してよ』
『ああ、実戦にビビッて後方から大砲ぶっ放しただけじゃんか』

俺はため息を吐いて大きな声で叫んだ

「てめぇら!いい加減にしろ!特に後ろ!サッキからごちゃごちゃうるせぇ!
ユウヤ、お前もその機体をハンガーに入れろ」

『は、はい!』

「ジャール1!お前が命令して静かにさせろ!さもないと・・この地域一体クレーターにさせるぞ?」

俺は全力で殺気を放出した
少しは黙らせた方が言いと思い本気で殺気を出す

『ハッ』

「もし、俺の言い方・やり方に文句があるやつ俺にかかって来い!
全力で戦術機で相手してやる」

俺はトレミーに向けて歩いて行った

sideout


sidein

ジャール大隊

「こちらジャール1、ジャール7とジャール8、言いすぎだ」

『いえ、ですが!』

「わかっている、だが立場を考えろ」

『・・・わかりました』


ピッ


「・・・ふぅ・・ボウヤと大佐にはお礼を言っておかなければな・・」

私は戦術機をハンガーに入れシャワーを浴びる


サイドアウト