更新日時:2012-08-31 23:31:37
投稿日時:2012-07-13 01:22:01
妖狼伝説 ⅩⅠ~ⅩⅩ
作者: がお
カテゴリー :ボーイズラブ・BL小説
総ページ数:10ページ [完結]
公開設定:公開 [R-18]
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著者の作品紹介
エロチック・ケモホモ・ファンタジー
重い罪を背負った人狼グィドと貴公子アレクスの物語。
ふたりにとって、家族、友人、恋人という存在はなにか。
そしてふたりにホロワース公爵の魔の手が伸びる!
人狼:グィド=グィドール=狼の姿をした人間。高貴な家柄に生まれながら過酷な運命に翻弄される。レッドグレイブ伯爵家のアレクスに幼い時からずっと憧れ好意を持ち続けてきた。
魔術師で学者であるホーク老によって育てられ、魔術を学ぶ。
が、恐ろしい血筋がグィドを地獄へと導いていく。
アレクス・レッドグレイブ=金髪、碧眼の貴公子。伯爵家の次男坊として裕福に育ち、明るく正直な心を持つ。年上のマルコム・マクファーレンとジェローム・オーサーとは幼い頃からの友人。
マルコム・マクファーレン=子爵家の跡取り息子。赤い髪と大きな身体が特徴。年下の友人アレクスになにかとお節介を焼く。女好きでざっくばらんな人柄。
ジェローム・オーサー=伯爵家の御曹司。黒髪黒い眼の長身。一見冷徹な皮肉屋だが、友人を大切にする優しさを隠し持っている。
グレゴール・ホロワース公爵=計り知れない財力と権力を恣にする。「黒の公爵」の異名を持つほど常に黒い衣装を身に着けている。
その血筋と人生は謎に満ちている。
☆扉絵・小説内のイラストは筆者・がお画です。小説へのご感想、ご意見お待ちしております!ごく短いものでもお気楽にお聞かせ願えれば感謝・歓迎です!!☆
重い罪を背負った人狼グィドと貴公子アレクスの物語。
ふたりにとって、家族、友人、恋人という存在はなにか。
そしてふたりにホロワース公爵の魔の手が伸びる!
人狼:グィド=グィドール=狼の姿をした人間。高貴な家柄に生まれながら過酷な運命に翻弄される。レッドグレイブ伯爵家のアレクスに幼い時からずっと憧れ好意を持ち続けてきた。
魔術師で学者であるホーク老によって育てられ、魔術を学ぶ。
が、恐ろしい血筋がグィドを地獄へと導いていく。
アレクス・レッドグレイブ=金髪、碧眼の貴公子。伯爵家の次男坊として裕福に育ち、明るく正直な心を持つ。年上のマルコム・マクファーレンとジェローム・オーサーとは幼い頃からの友人。
マルコム・マクファーレン=子爵家の跡取り息子。赤い髪と大きな身体が特徴。年下の友人アレクスになにかとお節介を焼く。女好きでざっくばらんな人柄。
ジェローム・オーサー=伯爵家の御曹司。黒髪黒い眼の長身。一見冷徹な皮肉屋だが、友人を大切にする優しさを隠し持っている。
グレゴール・ホロワース公爵=計り知れない財力と権力を恣にする。「黒の公爵」の異名を持つほど常に黒い衣装を身に着けている。
その血筋と人生は謎に満ちている。
☆扉絵・小説内のイラストは筆者・がお画です。小説へのご感想、ご意見お待ちしております!ごく短いものでもお気楽にお聞かせ願えれば感謝・歓迎です!!☆
目次
P1... ⅩⅠ 幼年時代
P2... ⅩⅡ 少年期の始まり
P3... ⅩⅢ迷い道
P4... ⅩⅣ グィドを呼ぶ声
P5... ⅩⅤ 箍
P6... ⅩⅥ 出会い
P7... ⅩⅦ 食す
P8... ⅩⅧ 抱擁
P9... ⅩⅨ 闇の王
P10... ⅩⅩ エレノアの愛