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シロツメクサ

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つい最近気づいた
キミへの〝好き〟
心の中では加速していくばかりだけれど、
あまりの速さに頭は追いつかなくて。
私はただただキミの背中を見つめることしか出来ないんだ。

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キミの声が大好きなんだ。
キミの笑顔が大好きなんだ。
キミとの会話が大好きなんだ。
嫌いになんかならないでー・・・
いっぱいいっぱい話しかけてよ。
私変なことしてないかな。
不安だよ・・・
キミが大好きだから、キミの目には可愛く映りたいんだ。

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「もう好きじゃないよ」
「諦めた」
そういわないとツラ過ぎて。
まだ好きなのに。好き過ぎるのに。
逃げてばかりの弱い私。

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キミより面白い人はいる。
キミより一緒にいて楽な人もいる。
キミを好きになってから楽しい事ばかりかって言われたらそうじゃない。
だけど諦められなくて。
好きな人とと思い浮かべて出てくるのはやっぱりキミの顔なんだ。

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キミの瞳は誰を映すの?

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例え10のいやな事があっても、
1のいいことがあれば私は乗り越えられる。
私はまた恋を続ける。

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大好き
純粋だったその思いは。
恥ずかしさや嫉妬でだんだんと複雑に絡み合ってしまう。

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好きになればなるほど傷も深くなっていく。

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傷つかないようにバリアをはってビクビク恋愛するよりも
傷ついて傷ついてボロボロになった方が何倍も何倍もかっこいいじゃん?

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まだキミに気持ちは伝えないよ。
今はただ、キミとメール出来て
たまに目が合うだけで幸せだから。
キミのそばに居れるのなら今はそれでいいの。


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もしも両思い行きの切符があれば、私は迷わず買うだろう。
作品名:シロツメクサ 作家名:kurumi