吉葉ひろし
更新日時：2012-06-29 07:00:21
投稿日時：2012-06-28 21:33:46
梅雨の晴れ間
作者： 吉葉ひろし
カテゴリー ：随筆・エッセイ
総ページ数：1ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：0/day 1/month 315/total
ブックマーク数： -
いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
オレンジ色の花。ノウゼンカズラが雨に打たれていた。
この花は暑い晴れた日が似合うように思うのだった。
感想コメント (8)
大工さんにこれほどの気遣いができるなんて！うらやましい限りです。心温まる光景ですね。 | 退会ユーザー | 2012-07-08 00:48:02
大工さん…。いいなぁ(*^_^*) | 退会ユーザー | 2012-07-03 19:31:16
エッセイなのですか？これは掌編小説として、とても面白いと思いました。 | 退会ユーザー | 2012-07-03 13:46:50
以前からよく見かけて非常に鮮烈な印象を与える花、なのに、名前を知らなかった花がノウゼンカズラでした。花の鮮やかな姿と共に短い中により鮮烈に凝縮され一瞬のひとこまですね。 | 東 めぐみ | 2012-07-01 11:51:45
梅雨の晴れ間とうなぎが合って、味のある作品でした。うなぎだから味がある、美味い。 | 退会ユーザー | 2012-06-30 05:50:10
ノウゼンカズラ、調べました。古くからある花なのですね。本当に真夏の太陽が似合う花だなと思いました。きっと今頃は柵が無事完成したのでしょうね。ワンちゃんの遊ぶ可愛い様子が浮かびました。 | 退会ユーザー | 2012-06-29 09:13:30
心の糸は思わぬ方向へと紡がれるんですよね。優しさや労りを添えれば尚に縺れたりしますね。 | 退会ユーザー | 2012-06-29 03:41:01
小さなできごとに凝縮された背景と、日常をえぐる感じ。視点が離れて美しくおさまるさまが、印象深くて好きです。実は前半笑いましたけど。 | 退会ユーザー | 2012-06-28 22:10:59