吉葉ひろし
novelistID. 32011
更新日時：2012-06-26 21:21:27
投稿日時：2012-06-26 21:19:41
アジサイの花が咲きました
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作者： 吉葉ひろし
カテゴリー ：詩集・散文詩
総ページ数：1ページ [完結]
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著者の作品紹介
君の描いたアジサイの絵を見ながら
君のことを思い出す
君のことを思い出す
感想コメント (6)
花の色って、本当に奥深いと思います。それに近い表現はあれども、どんぴしゃりを見つけるのはなかなか難しいですね。御作品を拝見ていると、深い色に染め上がった紫陽花が自然に浮かんできました。 | 東 めぐみ | 2012-06-30 19:18:22
あら、何と純粋で切ない詩なのでしょう。今の時期はアジサイが美しいですね。 | 退会ユーザー | 2012-06-29 12:58:10
やるせなさがつのっていき、最後にじんわりと胃粘膜に広がっていきました（妙な表現でごめんなさい）。花があじさいであるのも、とてもふさわしくて、素敵だと思います。 | 退会ユーザー | 2012-06-27 23:31:36
最後の２行が効いていますね。紫陽花は好きな花です。もうすぐこの花の季節が終わります。 | 退会ユーザー | 2012-06-27 20:46:20
切ない詩ですね。アジサイって私も好きです。繊細な花の色や葉っぱの艶が、雨の日にいっそう映える気がします。手まりのような花の形もいいな。心が伝わるといいですね。 | 退会ユーザー | 2012-06-27 09:40:17
瞼を潤ませながら鑑賞しました。伝えたいもどかしさに胸が詰りました。 | 退会ユーザー | 2012-06-27 04:23:12