池田虫二
novelistID. 27948
更新日時：2019-07-26 17:15:52
投稿日時：2012-06-17 13:07:15
くちなしの歌
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作者： 池田虫二
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：1ページ [完結]
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著者の作品紹介
初夏になると、庭の隅ではくちなしの花が甘いかぐわしい香りを立て始めます。
感想コメント (3)
描写に偏りはあるけども、ほのぼのした話だった。ほつこりして良い。最後だけ「た」で終わった所に、違和感こそあれ、作者のこだわりを感じた。良く練られた良い話だ。 | 朝津あきら | 2013-04-19 22:36:45
夢みるあんずさん、こちらこそ初めまして。素敵な感想ありがとうございます。 | 池田虫二 | 2012-06-18 17:40:41
初めまして。くちなしに惹かれて拝読して、くちなしたちの静かな歌に心打たれました。すべてのくちなしの花に、香りに、そして静かに生き生きと深緑色に照るくちなしの葉に、乾杯。 | 退会ユーザー | 2012-06-18 08:49:27