更新日時:2012-06-12 22:06:48
投稿日時:2012-06-10 12:19:18
水の器
作者: 大橋零人
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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いい作品!評価数:3 users
著者の作品紹介
小説コミュニティ「短編家」の参加作品です。
6月のお題「紫陽花」で書かせて頂きました。
目次
P1... 水の器
感想コメント (8)
おやまのポンポコリンさん、お読み頂きありがとうございます! 惹かれ合うっていうのは両者の心が動くので、擦れ違ってしまうこともあるのかも知れませんね。 | 大橋零人 | 2012-07-13 23:33:51
ドライな主人公と明るく積極的な美優ちゃん。と、思っていたのに最後の言葉にドキリとしました。主人公が美優ちゃんの呼び掛けに面倒くさくなって拒絶したらどうなるんでしょうねえ。(^^;) | おやまのポンポコリン | 2012-07-13 09:57:33
十六夜。さん、コメントありがとうございます! 「紫陽花」がお題ということで、ちょっと毒のある内容にしてみました。自分の殻を破るような作品を書いてみたいと思っているのですが、なかなか難しいですね。 | 大橋零人 | 2012-06-24 18:30:32
拝読しました。美優ちゃんは「私」に何を求めているのか……。大橋さんが「中学生を書く」というのも、新鮮に感じました。 | ダメイジェン | 2012-06-24 11:33:36
冬野さん、お読み頂きありがとうございます! 丁寧に読み取って頂けて嬉しいです。心に染み入るようなコメントにこちらが感激いたしました。 | 大橋零人 | 2012-06-17 19:03:07
どこか物悲しい雰囲気が紫陽花に似合うと思いました。主人公の心も少し毒があるような綺麗さを感じました。最後のセリフが心に残ります。素敵です。 | 冬野すいみ | 2012-06-17 13:13:31
petajiさん、コメントありがとうございます! おっしゃる通り、ヒロインの心の中には”不安”が渦巻いていたのでしょう。多感なお年頃ですから。 | 大橋零人 | 2012-06-12 22:04:48
無感動で冷たいふりをするのは、不安だからなのかもしれない…。と思いました。的外れだったら申し訳ないです。最後のシーンにどきっとしてしまいました。 | 退会ユーザー | 2012-06-12 07:01:27