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いずみ なつき
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novelistID. 38365
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更新日時:2012-05-24 22:58:46
投稿日時:2012-05-24 22:58:46

彼の香り

登録タグ: 別れ  悲恋  香り 

作者: いずみ なつき

カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

明日二人、まったく別のものを食べて、別のことを考えて、別の石けんで体を洗い、別々のベッドで寝ること。それはとっても不思議かつ不自然で想像もできないことだった。(文中より)「私」の彼との別れの瞬間。

感想コメント (5)

忘れられない体に染み付いたにおい。。。懐かしくなるたびに、だんだん彼と離れていってるんだと思ったら泣けてくる。わかります。それでも時は悲しく過ぎてゆくよね。よかったです。 | 海野ごはん | 2012-07-04 23:45:05

rumbaさん>お互い、きっと嫌いになった訳じゃないと思うんです。切ないですよね | いずみ なつき | 2012-06-23 22:50:59

ひめゆりさん>ありがとうございます☆最高の褒め言葉です! | いずみ なつき | 2012-06-23 22:50:01

お互いの選択が切ないですね。  rumba | 退会ユーザー | 2012-06-02 12:31:45

素晴らしい恋愛小説です。目頭が熱くなりました。 | 退会ユーザー | 2012-05-25 03:57:34

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