更新日時:2012-05-12 14:24:23
投稿日時:2012-05-12 14:08:28
朝刊
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
「おはよう!あなた起きて。」
そう言いながら美咲がカーテンを勢い良く開けた。
私は朝日のまぶしさに顔をしかめながらベッドの傍らにある目覚まし時計を見た。
セットした時間を二十分も過ぎている……。
さだまさしさんのこの<朝刊>という歌が好きでした。
随分昔の事ですが……。
そう言いながら美咲がカーテンを勢い良く開けた。
私は朝日のまぶしさに顔をしかめながらベッドの傍らにある目覚まし時計を見た。
セットした時間を二十分も過ぎている……。
さだまさしさんのこの<朝刊>という歌が好きでした。
随分昔の事ですが……。
感想コメント (3)
とってもいいお話ですね、読んでなくって…。趣味人から飛ばせてもらってよかったです。 | そうあい | 2014-02-26 16:34:31
アビゲイルさん、ありがとう。東野圭吾の「秘密」ですね。これを書いた当時も似てるって言われました。読んでみたら確かに設定が似てました。。。 | 郷田三郎(G3) | 2012-05-13 18:59:10
前半はほのぼのホームドラマでしたが、後半でハードな展開に…。昔、妻にとりつかれた娘と同居する男の話のドラマがありましたね。 | 退会ユーザー | 2012-05-12 19:31:04