更新日時:2012-05-06 03:29:31
投稿日時:2012-05-06 03:22:20
有明バッティングセンター【前編】
作者: ohmysky
カテゴリー :現代小説
総ページ数:123ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:2/day 121/month 7699/total
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いい作品!評価数:2 users
著者の作品紹介
父親の死後、遺産として相続する事になった「有明バッティングセンター」。
老朽化したこの施設を人気のセンターへと変貌させるべく孤軍奮闘する有明一郎。
小さい頃からこのセンターを遊び場として来た彼のバッティングセンスに異常な
程の可能性を感じた東京フライヤーズスカウトマン安田に見出され、36歳とい
う年齢でプロ野球デビューする。
一郎の「ドラフト指名するなら入ってやってもいいよ」という冗談が現実なもの
となる。
「一巡目、東京フライヤーズ、有明一郎、DH、有明バッティングセンター」の
アナウンスがドラフト会場に響く。
契約金ゼロ円、完全歩合制のバット職人が巻き起こす完全無欠のサクセスストーリー。
【前編】
老朽化したこの施設を人気のセンターへと変貌させるべく孤軍奮闘する有明一郎。
小さい頃からこのセンターを遊び場として来た彼のバッティングセンスに異常な
程の可能性を感じた東京フライヤーズスカウトマン安田に見出され、36歳とい
う年齢でプロ野球デビューする。
一郎の「ドラフト指名するなら入ってやってもいいよ」という冗談が現実なもの
となる。
「一巡目、東京フライヤーズ、有明一郎、DH、有明バッティングセンター」の
アナウンスがドラフト会場に響く。
契約金ゼロ円、完全歩合制のバット職人が巻き起こす完全無欠のサクセスストーリー。
【前編】
感想コメント (2)
ありがとうございます。 続きを書きたいのですが、ストーリーが長くなってしまってなかなか書けません。(^_^;) | ohmysky | 2012-06-06 21:53:41
前代未聞の野球小説 面白かったです。 | 伊達梁川 | 2012-06-06 21:23:46