出張こぼれ話
今日、打ち合わせで協力会社から、かんじさんとなるほどさん
が来ました。もちろんあだ名です。私が心の中でそう呼んでます。
どうしてこんなあだ名を付けたかと言うと・・・
私 「A案とB案ではA案の方が良いと思いますが。」
かんじさん 「A案の方がスマートな感じですよね。」
なるほどさん 「うーん、なるほどですね。」
私 「でもB案も捨てがたい。」
かんじさん 「やっぱり費用面がネックって感じですかね。」
なるほどさん 「うーん、な〜るほどですね。」
私 「ユーザーの意見を聞いて決めますか。」
かんじさん「そんな感じのイメージですね。」
なるほどさん 「うーん、なるほど〜、ですね。」
と、かんじさんは必ずフレーズの中に「感じ」というキーワードを入れ、
なるほどさんは営業なので技術的な会話には付いて行けず、いつも
「なるほどですね」をいろいろなバリエーションで言って相づちを打ちます。
結局、二人とも主体性がないんですよねぇ。
はやり、私の様な穏やかな人間でも、彼らにとっては怖いお客様なのでしょうか
・・・・。
うーん、なるほどって感じですね〜。