迷い
刻
とき
じかん
刹那
・・・・・
過ぎればもう戻らない
その時々を真剣に 心のままに動くこと
が
そんなにいけないことなのか
経験の範疇を越えると
人は不安になるものだろう
なぜ不安に?
それは己に自信が無いからではないのか
自らを信じる力 勇気
何に支配されるのか
全て自が心の在りように
自が心を狭くしているのに
気付く刻は未だ訪れないのか
私は啼いている
何が恋しいのか
ありのままな私の何が良くないのか わからないこと
その苛立ちを 自ら見つけだして終息すべきか
言葉のない世界に身を置いて
誰の詮索もなく
自分の世界で遊べる嬉しさ
その取引には孤独が主(あるじ)となる