更新日時:2012-04-18 01:45:08
投稿日時:2012-04-18 01:40:59
筵
作者: 水無瀬
カテゴリー :純文学小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
感想コメント (7)
どういう状況か分からないまま、先が気になってせっつく気持ちで読み進みました。ラストが冒頭にリンクして、逃れられない迷宮に閉じ込められたような不思議な印象を受けました。 | 退会ユーザー | 2014-04-14 20:03:27
>多田さん いつもありがとうございます。カーニバル…多田さんにはそのように映るのですか。なるほど、興味深いです。 | 水無瀬 | 2012-04-25 02:06:59
こんばんわ、多田です。作者様の作品を読むと、カーニバルという言葉が浮かぶのは何故だろうか? 自分は浮ぶのです、日本の本当のカーニバルが。失礼しました。 | Da | 2012-04-24 20:04:15
>中川さん いつもご丁寧な読み解きと解釈をしていただき、恐縮です。書き物は読者がいて初めて命を吹き込まれるのだと、あらためて感じます。 | 水無瀬 | 2012-04-22 03:40:11
>猫春雨さん 感想ありがとうございます。書いた人間から意味となりを説明することはできませんが、何かしらの印象を受けていただけたようであれば幸いです。 | 水無瀬 | 2012-04-22 03:35:49
やはり、山芋がいけなかったんですな。思えばわたしたちは、そんなふうに程度の差はあれど、人と獣偏の付く何かの間を行ったり来たりしている気がします。包んだ筵の中身は本当は何だったんででしょうか。 | 中川 京人 | 2012-04-18 20:38:01
不思議なお話ですね。主人公たちが迷い込んだのは別世界なのでしょうか。そして、嫁入り前の妹を連れ出してどうしようとしていたのか。謎が尽きません。 | 退会ユーザー | 2012-04-18 04:28:10